スタイリング詳細
翡翠は昔、玉(ギョク)と呼ばれており、金以上の価値があり大変重宝されていました。玉にはジェダイト(硬玉)とネフライト(軟玉)の2種類があり、現在一般的に翡翠と言われていて価値のあるものはジェダイト(硬玉)になります。
翡翠の色は緑、紫(ラベンダー)、白、赤、ピンク、青、黄、黒など10色程のバリエーションがあると言われいますが、最も評価が高いのは緑色で、次に紫色(ラベンダー)と言われています。そもそも一般的に翡翠は白っぽくて半透明のものがほとんどです。そのため全体が美しい色相のもので、透明度が高いと更に評価が高くなると言われいます。